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岡村淳のオフレコ日記
     孤高の作家・松井太郎の世界  (最終更新日 : 2009/10/05)

(2008/10/14) 在ブラジルの作家・松井太郎。
19歳にしてブラジルに家族とともに農業移民としてわたり、西暦2009年現在92歳。
ブラジルで創作活動に目覚め、いまも現役の作家として執筆を続けています。
孤高にして濃厚な松井ワールドを、なかまと共有したい。
そしてその思いをご本人にお伝えしたい。
そんな願いから、松井さんのご快諾をいただき、ナメクジの歩みながら、少しずつ作品群の一部をアップさせていただきます。
日々の家事と本業の合間の写経作業になりますので、気長にお付き合いください。
まずは松井作品の中の移民ものの短編で強く岡村が惹かれる1970年発表の「ある移民の生涯」全文のアップを終了しました。
新たにノルデステ(ブラジル北東部)ものの氏の代表作「堂守ひとり語り」(1990年)の写経入力を開始しました。
前作とは打って変わった松井ワールドのさらなる芳醇さと深遠さを味わいください。

追記
畏友・細川周平さんらの尽力により、松井太郎さんの小説集『うつろ舟』が西暦2010年に日本の松籟社から出版されました。
この本のなかに「堂守りひとり語り」が収録されています。
さらにこの本の好評を受けて「松井太郎小説選・続」として『遠い声』が同じ松籟社から西暦2012年に出版され、このなかには「ある移民の生涯」が収録されています。
代表作の長編「うつろ舟」をはじめとする芳醇な松井ワールドを、ぜひ書籍で堪能下さい。


内容 :
*ある移民の生涯 (09/01/03) *堂守ひとり語り (09/10/05)

岡村淳 :  
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