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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2016年の日記  (最終更新日 : 2017/01/01)
11月15日(火)の記 聖市法宴

11月15日(火)の記 聖市法宴 (2016/11/16) 聖市法宴
ブラジルにて


天気は、雨がち。
今日はサンパウロの義父の、納骨式。

司式をお願いする阿闍梨夫妻を、妻の実家にお連れする。
実家での法要のあと、骨壺とともに「平和霊苑」へ。

墓所の赤土はぬかるむが、傘がいるというほどでもない。
アメリカ映画に出てくるような、庭園式の墓地、しかも高台で気持ちがよい。

祝日のため、交通渋滞もなく、助かった。
霊苑から一同で、義父母がときどき利用していた市内の日本レストランへ。

寿司、刺身、天ぷら、餃子!など、ひと通り食べ放題のバイキング形式。
が、これはうまい、というものがない。

刺身は鮮度に欠けてやや生臭く、練りワサビ等でごまかさないと厳しい感じ。
だいぶ使いまわしたと見えて、佃煮状になったスキヤキ鍋も泣かせる。
エトセトラ、エトセトラ。

軍艦巻きに、真っ黒なトビコ状のものが乗っている。
これはなんだ、と聞くと、魚の卵という回答。
カエルや昆虫の卵じゃないことはわかった、なんの魚か、と聞くと、聞いてくる、とウエイターは言い遺してそのままとなった。

あとで調べると、すでに日本では黒トビコという名称で回転ずしなどで出回っていて、ランプフィッシュと呼ばれるカサゴのなかまの卵のようだ。
カサゴといえば、ガラモン。
名作『ウルトラQ』は白黒作品だったにしろ、ガラモンは赤じゃなきゃ。

つつがなく法要が終わって、なによりであった。


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