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岡村淳のオフレコ日記
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『ブラジルのハラボジ』@横浜パラダイス会館(2月24日)

『ブラジルのハラボジ』@横浜パラダイス会館(2月24日) (2018/03/07) はじめての方々から常連さんまで、一期一会のメンバーがともに語り、笑い、感動を共有するすばらしい一夜でした。
この時の参加者の方々から、すばらしいレビューが寄せられています。
追ってこのウエブサイトにも収録させていただく所存です。
以下は、上映の案内文です。
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恒例の横浜パラダイス会館での岡村作品上映とブラジル料理の夕べ。
一部のマスコミやイベント屋がブラジル移民110周年と喧伝する年の最初にあえてこの『ブラジルのハラボジ』をお届けします。
アマゾン帰りの優婆塞・伊藤修さん渾身の創作料理もあわせてお楽しみください。
以下は主催者からの告知です。
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ブラジル★ナイト
~岡村淳監督上映会とブラジル料理の夕べ
<ブラジルのハラボジ>
*定員10名ほどの小さなスペースです。
必ずメールでご予約お願いします。
artlabova@gmail.com (件名:ブラジル予約)

ブラジル炭火焼肉ガウシャのブラジル料理をつまみながらブラジルの映像を観る夕べです。
サンパウロから岡村淳監督が駆けつけ、貴重なドキュメンタリーを上映します。

昨今は、ガウシャのガウジイが、2016年9月に伊豆大島にある「ブラジル富士見観音堂」の堂守になったことをきっかけに、南米への移住者についての映画を上映する機会が増えています。
今回は、その中でも異色であり、最新作でもある「ブラジルのハラボジ」を上映します。

また、今回のスペシャルですが、12月にガウジイが観音堂を訪問していたときに池でみつけたキョン(小型の鹿)をさばいて、後ろ脚をハムにしてあります。
ちょうど、熟成がすすんでおいしいころ。
究極のジビエ「伊豆大島観音堂のキョンのハム」をご賞味ください。
もちろんメインはブラジル炭火焼肉プレートです。
炭火焼肉はその場で追加注文もできます。

・日時 2018年2月24日(土)18:30開場 18:45ころ~開始
・料金 1500円(フード&1ドリンク)+上映カンパ
・予約 artlabova★gmail.com(★→@)
    件名「ブラジル予約」
・会場 ART LAB OVA横浜パラダイス会館
    (〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3‐101)
    シネマ・ジャック&ベティ1Fです。

【岡村淳監督上映作品】
▼ブラジルのハラボジ
1996年 撮影/2017年 編集/53分
製作 構成 撮影 編集 語り:岡村淳

西暦1996年。
ブラジル移住10年目を迎えようとしていた岡村は、サンパウロの知人から自分の父親にインタビューしたらよいと何度もすすめられていた。
その人は間もなく90歳を迎えて、体調もあまりよくないという。
セニョール三田と呼ばれるその老人は、日本占領時代の朝鮮から日本に渡った。
そして日本内地から第2次大戦前にブラジルに移住したという。
ブラジルのコリアン移民のパイオニアだ。
当時、ブラジル奥地の土地なし農民の取材にのめり込みはじめていた岡村は、奥地取材の合間にセニョール三田のことをよく知らないまま、お宅をお訪ねした。
数奇な運命をたどった老コリアン移民の絞り出す言葉に、岡村は何度も戦慄した。
そしてこの撮影は、一期一会の機会となった。
セニョール三田の没後、岡村は氏がブラジルのコリアン社会で若い世代からも三田ハラボジ(韓国語で「おじいさん」)と呼ばれて尊敬され続けていたことを知った。
西暦2017年、祖国の暴虐ぶりを憂うる岡村は、未編集だったこの映像の編集と劣化部分の修復に挑戦する決意をした。
三田ハラボジが岡村に託した遺言すべてに日本語字幕を施すデジタルマスター版。


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