新型ウイルスの蔓延が懸念されて、風邪気味で参加キャンセルを見合わせる方々が続くなか、なんと満席の上映となりました。 四半世紀以前の取材作品を今日の問題として深く受け止めてもらえる方々にお集まりいただき、感無量のうちに今期の最終上映を終えました。 以下は、事前の告知です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岡村の日本のホームグラウンド、東京目黒の古本遊戯流浪堂さん主催のアットホームな上映会。 西暦2020年第一弾は「ブラジルの環境問題と日本」のテーマで2作品を選んでみました。 在日日本人が知ろうとしない深刻な問題を訴えると同時に、希望がありうるのかを模索します。 日本の大量消費大量廃棄システムが、日本から遠く離れたブラジルの奥地の生態系と人々の正確にどのような影響を及ぼしたかを探る『ブラジルのユーカリ植林と日本』。 日本人が環境局長に抜擢されて予算不足のなか独自のシステムの導入で国連からも注目される都市クリチバを検証する『環境都市クリチバの挑戦』。 上映時間は合わせて1時間半、上映の合間と終了後にトークと質疑応答を予定しています。 〇日時：西暦2020年2月7日(金)18時半開場 19時スタート 〇場所：目黒区鷹番住区センター 　　 （東急東横線 学芸大学駅西口下車/古本遊戯 流浪堂から西へ徒歩2分） 〇毎回、先着順 / 立ち見・満席の場合はご容赦ください。 〇入場無料（製作者へのカンパ･ご祝儀､歓迎いたします） 〇お問い合わせ： info@ruroudou.com TEL03-3792-3082 または流浪堂店頭にて

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