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岡村淳のオフレコ日記
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「自在なるアートの世界」目黒鷹番春分上映(3月20日)

「自在なるアートの世界」目黒鷹番春分上映(3月20日) (2020/04/02) ひっそりゆったりとした上映を心がけて、事前の告知も控えめにしましたが、通常より多い方々にお集まりいただき、あついエールを交換し合う寄り合いとなりました。
わがふるさと目黒で、あらためてゆっくりまったりと上映の集いができる時を期して、どうぞ皆さんご自愛ください。

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目黒鷹番 西暦2020年早春ドキュメンタリー上映(3月20日)
「自在なるアートの世界 先史アマゾン/心霊画家/富山妙子」


継続中のミッションなど諸々を考慮したうえ、岡村は覚悟を決めてこの3月にふたたび訪日を決行することにしました。
半月の滞日期間に故郷目黒近隣の古本遊戯 流浪堂さんのご厚意により、特選作品の上映を企画していただきました。
今回は、岡村が取材活動初期から今日まで手がけているアートとアーチストのあり方を問う作品群から、時空を超えて3本をチョイスしました。

1.『奥アマゾン 謎の人面画遺跡群」(西暦1996年/30分)
ブラジル人の女性考古学者とともにアマゾン奥地の未知の岩絵遺跡を踏査する。
岩壁一帯に刻まれた先史時代の人面画が語るものは…。

2.『ピカソが絵をかく!ブラジルの心霊画家』(西暦1988年/25分)
ブラジルの青年に絵画史上の著名な画家の霊が乗り移って創作活動を始めたという。
後期印象派を中心とする画家たちの霊は、日本へのオマージュを捧げてくれた。

3.『富山妙子 自作を絵解く:筑豊のアンダーグランド』(西暦2019年/19分)
現在98歳で活動を続ける画家の富山妙子さんに寄り添ったシリーズ。
筑豊の炭鉱を描いた大作について作者に絵解きをしてもらう。

〇日時 西暦2020年3月20日(金) 18:30開場 19:00開始
〇会場:東京都目黒区鷹番住区センター
(東急東横線 学芸大学駅西口下車/古本遊戯 流浪堂から西へ徒歩2分)
〇先着順 / 立ち見・満席の場合はご容赦ください。
〇入場無料(製作者へのカンパ・ご祝儀、歓迎いたします)
〇お問い合わせ: info@ruroudou.com TEL03-3792-3082 または流浪堂店頭にて


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