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岡村淳のオフレコ日記
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東大東文研主催「岡村淳作品連続オンライン上映・富山妙子100年の孤高」第2回終了報告(12月4日)

東大東文研主催「岡村淳作品連続オンライン上映・富山妙子100年の孤高」第2回終了報告(12月4日) (2022/01/03) 東大東文研主催「岡村淳作品連続オンライン上映・富山妙子100年の孤高」全3回のうち第2回「光州を描く」についての報告です。

この連続イベントでの諸問題について、オンラインでの上映クオリティの問題について責任者は「予算がない」「専門スタッフがいない」を言い訳としています。
しかし岡村と東文研スタッフで尽力して、「予算がなく」「専門家がいな」くてもスムースに上映が可能な方法に今回、たどり着いたものの責任者が本番直前になってそれを認めないため、さらに参加者を混乱させてまさしく「見苦しい」ことになってしまいました。

さらにプレイベント、そして第一回と続けて責任者は「事実誤認」の発言を岡村が訂正を求めても悪意があるとしか思えない形で繰り返しました。
今回は岡村が言ってもいない発言を「自分は確かに聞いた」とでっち上げ、その捏造に基づいて在日コリアンの人たちをおとしめる発言が延々と続きました。
こうしたことが公のアカデミックな場で行なわれることは看過できません。

一連の問題については本ウエブサイトで岡村が告発を続けています。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000051/index2.cfm?j=1

以下は、事前の岡村による告知です。
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東京大学東洋文化研究所主催の「岡村淳監督作品・連続オンライン上映会-富山妙子 百年の孤高」第2回・12月4日(19時開始)の事前申込みは12月2日締切りです。
今回のテーマは「光州を描く」。
映画『タクシー運転手』で知られる韓国の光州事件の報に接した日本人画家が表現したものは…
埋もれた資料発掘作業、そして作者の富山さん自身による絵解きを紹介する3部作を今回の上映のために改訂したヴァージョンをお届けします。

前回の好評が各方面に伝わり、すでに第1回を超える申込みをいただいていますが、主催者は受付けワクを拡大して可能な限り参加希望に応じる予定とのことです。
これまでのトラブルを踏まえて、匿名・偽名の方の参加は受付けかねますのでご留意ください。
以下のリンクに詳細と申込み方法があります。

https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedNov101038082021&fbclid=IwAR16s4ingZZFh6mhd8P8eEH8ymQo4RKnwmOOB0UoKErkmIgAkUaIBnnPJy0


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