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岡村淳のオフレコ日記
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終了御礼「海外移住の日」に伊豆大島富士見観音堂再建義援・ラテングルメと上映の夕べ(6月18日) [全画像を表示]

終了御礼「海外移住の日」に伊豆大島富士見観音堂再建義援・ラテングルメと上映の夕べ(6月18日) (2023/07/22) おかげさまで横浜の畏友・伊藤修さんの節目の日のイベントをつつがなく終了しました。
苦難の続く伊藤さん自身にとっての励みとなったようで、ありがたい限りです。
以下、イベントの案内をご紹介します。
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西暦1908年、第一回ブラジル移民船「笠戸丸」がサントス港に到着した6月18日は日本では「海外移住の日」とされています。
今年の6月18日は日曜日。
アーチストにしてアマゾン帰り、キューバシンパにして焼肉師、さらに僧門にも入ってしまった横浜のガウショこと伊藤修さん。

伊藤さんはいくつかの拙作の主人公となっています。
アマゾン帰りの伊藤さんと岡村の出会いはブラジルではなく、2008年の横浜でした。
いらい伊藤さんは岡村の『赤い大地の仲間たち』の主人公・ブラジルの佐々木治夫神父に感動しては岡村とともに現地を訪ね、さらに拙作『アマゾンの読経』に魂を揺さぶられて僧門に入り、無住となっていた伊豆大島の海外移住者無縁仏供養の富士見観音堂の堂守を買って出ました。
こころ熱き多才の伊藤さんですが、残念ながら慢性的な金欠が続いています。
すでに損傷の激しい観音堂の再建・伊藤さん入魂の観音像設置のための義援金稼ぎの集いを6月18日の祈念日に行なうことを伊藤さん自ら発心しました。
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当日は伊藤さんがプロデュースしたチェ・ゲバラの遺児アレイダ・ゲバラさんの横浜での対話の記録『よりよい世界のために』と伊豆大島にのめり込んでいく伊藤さんの活動をみつめた『焼肉と観音』を上映します。
さらに評判の伊藤さんのシュラスコ焼肉とアマゾン料理、ブラジリアンそしてキューバドリンクも販売します。
岡村はブラジルからオンライン参加でトークと質疑応答を予定しています。

左に掲げた伊藤さん描きおろしの渾身の画像をご覧ください。


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