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岡村淳のオフレコ日記
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島根県邑南町で『ギアナ高地の伝言』上映しました(5月12日) [画像を表示]

島根県邑南町で『ギアナ高地の伝言』上映しました(5月12日) (2024/06/09) 「島根邑南町ギアナ高地化計画」。
広島駅からの高速バスで下車した邑南町はギアナ高地に勝るとも劣らぬ視界は閉じて氷雨の降りつける悪天候でした。
そんななか、他県からも駆けつけてくれる参加者もあり、上映もトークも懇親会も盛り上がり続けました。
以下は、事前の告知です。

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パンデミック前に拙作上映会を展開していただいていた島根県邑南(おおなん)町でさらにグレードアップのライブ上映を再開していただきます。
オカムラによるコード名は「島根邑南町ギアナ高地化計画」
青年も、冒険家も、林棲期の陰修士もギアナ高地を目指す。
ロストワールドで失われたものを取り戻そう、という願いを込めています。

~おおなんギアナ高地~
ドキュメンタリー映画&トーク会


◎上映映画『ギアナ高地の伝言 橋本梧郎南米博物誌』
92歳のブラジル移民の植物学者・橋本梧郎の悲願の旅の同行記録。
ギアナ高地1-1.jpg

未知の植物にあこがれ、軍国主義化する日本に背を向けて21歳でブラジルに渡った橋本青年。
名声もお金とも縁のないなか、在野の立場から植物の採集と分類に没頭してきた。
体調を崩して再びフィールドに出ることを危ぶまれるようになった橋本梧郎先生の最後の夢は、地上最古の秘境といわれたベネズエラ奥地のギアナ高地への旅だった。
篤志家の出現により2005年1月にギアナ高地への現地入りが実現したが、現地では予期せぬトラブルの続出。旅のメインの目的、「神々の家」とインディオたちが呼ぶテプイ:テーブルマウンテンを目前にするのだが・・・
孤高の植物学者・橋本梧郎と10年来の交流を続けた記録映像作家 岡村淳が、生きることの意味を問い、「地上最古の秘境」からこの星にあることの意味を探っていく。
 2005年制作/103分 制作・構成・撮影・編集・報告:岡村 淳
◎トーク 記録映像作家 岡村 淳さん
◎開催日時 2024年5月12日(日) 午後2時~
◎開催場所 出羽公民館 島根県邑南町山田47-1
◎参加料金 カンパをお願いします
*交流会 事前予約が必要です。
・問合わせ先 090-4147-7633 瑞穂文化研究会 日高久志 
 主 催 : 瑞穂文化研究会


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