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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/03/23)
1月3日(火)の記 ブラジルの水田地帯をいく

1月3日(火)の記 ブラジルの水田地帯をいく (2017/01/05) ブラジルの水田地帯をいく
ブラジルにて


朝6時には家を出たい、と家族には宣言しておいた。
6時台に実際に出発できて、上出来だ。

サンパウロ市内の方がガソリン代は安い。
近くのポストで満タンを頼むが、ここは斜面!になっていて2/3強ぐらいしか入らない。

ここのところ試行錯誤を繰り返していた街なかからのラポーゾ街道入り、今日は道路の表示板に従わず、グーグルマップの提示に従い、オッケー。

ロドアネル経由でレジス・ビッテンクール街道に入り、ひたすら走る。
海岸山脈は、マナカ・ダ・セーラと呼ばれる紫と白の二色の花を咲かせる木々が満開。
途中の休息所での昆虫相の厚いこと。

ようやくパラナ州に入り、さらに南のサンタ・カタリーナ州を目指す。
料金所に「外国通貨は受け付けません」といった表示があり、国境の近さを感ず。

サンタ・カタリーナ州に入ると、文化の違いまで感じられる。
ドイツ系、イタリア系の移民の子孫の多い州だ。

サンパウロ州では道路の周囲で食えるものは、バナナぐらいしか見当たらなかった。
サンタ・カタリーナ州で主要幹線から外れると、なんと水田地帯が広がるではないか。
水田に、ヤシの木が点在。
行ったことはないけど、ここはヴェトナムか、タイか。
ところどころにルーテル教会風のキリスト教会と、造花が鮮やかな墓地。

10時間、600キロ。
Pomerodeという、ブラジルでもっともドイツ系の人口比率が多いとされる小さな町に到着、ここに滞在する。
やれやれ、無事到着で何より。

子供二人も20歳を超えて、こうした家族旅行がかなったことのありがたさ。
問題は、食事の時にアルコールが飲めるかどうか。
事前から調べておいたのだが、今宵は宿から徒歩10分ほどのピザ屋に出向く。
え、生ビール:chopp は機械が故障中?
あたりまえの瓶ビールと、ラムのカイピリーニャ(ブラジル南部ではカイピーラと呼ぶ)をいただく。
ドイツ飯は、明日から堪能しましょう。


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