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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/03/23)
1月6日(金)の記 バナナピンガ

1月6日(金)の記 バナナピンガ (2017/01/09) バナナピンガ
ブラジルにて


三連泊したPomerodeの宿での朝食の後、出発。

ちなみにポメローデはブラジルで最もドイツ系の比率が高い町、住民の半分はドイツ語を話す町、ということだったが、滞在中にドイツ語の会話を耳にすることはなかった。
こちらも住民の暮らしに入る込むこともない観光だったし、そもそもここ10-20年のいわばグローバリゼーションにより、ブラジルという国民国家への統合がだいぶ進んでしまったようだ。

ブラジルは日本以外で最も日本語が話されて、世界最大の日本人移民人口を抱える国、というのがすでに過去の言説となっていることと並走している感がある。

天気予報通りの、雨。
一方通行部分の道路は往路と少しずれるせいか、復路はだいぶ景観が違う。

サンタカタリーナ州での休息所で、バナナ風味のピンガ(サトウキビ製の蒸留酒)というのがあり、値段も邦貨にして500yen弱。
話のタネに買ってみる。

帰路は雨に霧、山道でもあり、慎重をきたす。
ようやくサンパウロ市に入ると、夜のラッシュが続き、いやはや。

さあ着いた。
お茶漬に漬物といきたいところだが、旅の初日の夜の巨大ピザの残りがある。
そろそろ限界だろう、もったいないのでいただくか…

バナナピンガをさっそく開けてみる。
バナナのナチュラルアロマ、果肉入りとあるが、なんだか駄菓子屋風味。

僕の子どもの頃は、駄菓子系でラムネ菓子に似た食感の、まるでバナナの味はしないバナナ菓子というのがあったな。

サンパウロ出発前夜にこさえた「やまがたのだし」、自家製本格乳酸菌発酵のザワークラウトなど、でたらめな組み合わせの晩酌。

とにかく、無事で帰れてなにより。


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