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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/05/21)
2月3日(金)の記 祖国到着 罰ゲーム

2月3日(金)の記 祖国到着 罰ゲーム (2017/02/07) 祖国到着 罰ゲーム
→日本


エチオピア航空、機内のサービスはアメリカの航空会社とどっこいどっこいか、やや上かもしれない。
しかし格安とあって、乗客がクセがあるというか、ヤバい。
こっちもその範疇だろうけど。

香港で、座席をふさぎ続けたおじさんも降機、ヤレヤレ。
サンパウロから経由地3か所、機内食計6食をいただいて、夜の成田空港着。

税関の荷物検査。
到着客は多くはないが、軒並み検査台で荷物を開けられ、なかをチェックされている。
エチオピア航空での到着客は念入りに調べられていると見た。
僕の前は日系ブラジル人風の若者だったが、スーツケースを開けられ、ブラジルでポピュラーなドリップコーヒーの真空パックなどを取り出されて別にされている。
ヤバい。

これがえらく手間取っているので、他のカウンターへ。
日本のパスポートを出して、聞かれる前に日本語で乗機地と帰国の目的を告げると、無検査、ねぎらいの言葉をいただく。

シャトルバス待ちの間に空港ビルでフリー無線Wi-Fiに繋ぐが、フェイスブックは重くて使えない。
ビルの外に出てバス待ちをするが、さほど寒さは感じない。
自分は長袖シャツの腕まくりをしているのに気づき、とりあえず袖を延ばす。
周囲の人たちの、首から頭まで覆う羽毛ジャケットや防寒着が異様かつ大げさに映る。

バス内で窓側に坐っていると、いかにもガイジンの日本語を大声で放ち、シラフとは思えないアジア系の年配の女性が、こちらに会釈どころか睨みつけて隣りにドカンと腰を下ろした。
ラフだがハデな衣装で、そもそも半袖。

抱えたバッグをいじってスマホを操作したり、なにやらを取り出して口に入れたり、財布のなかをかき回したり。
渋谷到着まで1時間以上、ずっと荷物をガサゴソやり続けていた。
げんなり。

渋谷からタクシーで祐天寺裏へ。
運転手さんに初乗り料金が値下げになったタクシー事情などを聞いてみたかった。
ところが、こっちの実家のカギが見当たらない。
とても会話の余裕はなくなり、降車後もリュックをガサゴソやって、ようやく発見。

さあ、深夜0時まで営業の流浪堂さんに駆けつけないと。


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