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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/10/22)
7月4日(火)の記 かきあげ学習

7月4日(火)の記 かきあげ学習 (2017/07/04) かきあげ学習
ブラジルにて


そもそも一般に、子供・若者は揚げ物を好むのだろうか。

先日、わが子が近くの日本食材店で「てんぷら」を買ってきた。
オカズの足しに、という。
ブラジルで「てんぷら」と呼んで売られているもののは、日本でいう「かき揚げ」であることが多い。

わが子が買ってきたのは、べっちょりとしたウドン粉のかたまりのなかに、ささやかにニンジン、および同定不能の野菜の千切りが入っているもの。
エビなどの海産物は気配もうかがえない。

いままで、いまひとつテンプラを自分でつくるのに自信がなかった。
冷蔵庫には、無農薬農園から搬入されるニンジンがひしめいている。
タマネギもあれば、お好み焼き用に水に戻した干しエビの残りもある。

かき揚げ、やってみるか。
帰宅したもう一人のわが子に、今晩の献立を聞かれる。
「かきあげ」というと、カキ:オイスターのフライと混同された。

「かきあげ」の「かき」は…
即答とはいかなかったが、「かきまぜる」の「かき」ととりあえずお茶を濁しておく。

ネットで見たレシピどうりだと、まるで衣の水分が足りない。
揚げてみると、うまく丸く扁平にならない…

が、意外に好評。
カリッと揚がっていて美味しい、の声。
たしかにこっちで売られているのはウドン粉のかたまりネットリだからなあ。
あ、シメジを入れ忘れてしまったよ。


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