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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/10/22)
7月7日(金)の記 森と町

7月7日(金)の記 森と町 (2017/07/10) 森と町
ブラジルにて


せっかくの海岸山脈の宿。
早朝から森を歩けば、さぞ発見も多かろう。
が、寒いし曇りだしとナマケ癖がでて、でれでれ…

昨晩は、冬の海岸山脈の夜のカエルの演奏も確認できたし。
朝食は、8時から。
その前に愛竹家の橋口さんと軽く森を歩く。

午前中、すでになじみの宿のスタッフに先導してもらって森歩き。
こちらの質問にひと通り答えが返ってきて面白い。
森は冬場で乾燥していて、ツノゼミ等をお披露目できないのが残念。

今回、ネットでブラジルのタケ事情を少し勉強した。
ブラジルは新大陸でもっともタケ(ネイティヴの!)の種類が多く、134種を数えるという。
全世界の10パーセントにおよぶ。

日本的目線だとタケの有効利用や竹害など、人間様の都合やカネもうけの視座になりがちだ。
が、ブラジルの生態系のなかで竹類が他の生物にいかに貢献しているかをささやかながら知ることができた。
タケに依存している鳥類だけで、わかっているだけで40種をくだらないようだ。

都市近郊のアグロツーリズムの参考に、帰路、近くのワイン街道に出てワイナリーに寄る。
サンパウロの夕方のラッシュにあたらないよう、未踏のルートで帰ってみる。
こちらはナビ等がなく、道路標識も照明も泣けてくるほど乏しく、イヤハヤであった。
今宵の橋口さんの所望の場所までぶじ送り届けて、わが家に帰還。


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