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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/08/16)
7月14日(金)の記 カニカマの証明

7月14日(金)の記 カニカマの証明 (2017/07/16) カニカマの証明
ブラジルにて


日中は『リオ フクシマ 2』の映像編集作業をメインに。
今晩は家族の半数が外食および遅い帰宅となる。
残り一名と、徒歩圏の大衆シュラスカリア:ブラジリアンBBQ店へ。

この店は、サラダバーにカニカマバーが置いてある。
剥き身のカニカマがどさりと置かれているだけで、究極の部類だ。
申し訳程度にサウザンドアイランドドレッシング、といえばそれらしいが、マヨネーズとケチャップを混ぜたものが添えられている。

当地でもスシ・日本食ブームによりカニカマはそこそこの認知度をえて、ブラジル人は「カニ」と略して呼ぶことがしばしば。
食材として、決して安いものではない。

市場ではブラジル国産を含めて数種類のものを見かける。
アルゼンチンのパタゴニア産、東南アジアのタイ産。
ブラジル国産はなんと内陸の南マットグロッソ州での製造。
大湿原パンタナールのあるところで、原料は淡水産の大ナマズあたりだろうか。

カニカマは僕の日本での幼少時代には存在しなかった。
ルーツは簡単に探れるだろうと思って検索してみる。
Wikiに「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です」とされている記事によると、その発明についてはなんと3説もあり。
いずれにしろ、1970年代のようだ。

さてついついがっぽりとってしまったこの店のカニカマは、市販のものより一ランク落ちる感じ。
よりグルタミン酸ナトリウムっぽいというか。

バルタン星人の形のカニカマを食べてみたい。
スペシウムドレッシングで。


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