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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/11/22)
8月15日(火)の記 サンパウロのいちばん早い日

8月15日(火)の記 サンパウロのいちばん早い日 (2017/08/16) サンパウロのいちばん早い日
ブラジルにて


枕元の目覚まし時計の具合が悪いので、もうひとつのを電池を替えて仕掛けておいた。
午前4時ちょうどに。

小心ゆえにこういう時は眠りが浅く、午前2時ぐらいから覚醒してしまう。
もう3時半過ぎか、起きてしまおうと思ってパソコンの前に坐ると、まだ2時半ではないか。

4時すぎ、ひとけのないガレージにおりて車を起動。
町も見事に無人。

あ、車道をうごめく人影が。
このあたりでは老舗の路上生活者だ。
預言者ヨハネを路上生活者にたとえる話を聞いたことがあるが、まさしくその風格がある。

4時半とお約束していて、数分早く到着するが、先方はすでに宿泊先の屋外柵内の暗闇で待機していた。
荷物を積んで、アマゾン移民の二人を乗せてコンゴニヤス空港へ。
車内、話は尽きないが、空港カウンター前に到着。
駐車場からだとまた距離があるので、ここに直接、お連れして暇乞い。

日本人の老女二人であり、空港内の犯罪者が心配。
先方は、いち早くチェックインを済ませて搭乗口で待機していたいことだろう。
これから駐車場まで行って車を置いて、また戻ってくるとなると、お待たせしてその間に物取りにやられないとも限らない。
そのあたりも考慮しての決断。

こちらも襲われずに、夜も明けずにまだ家族が寝静まっている間に帰宅。
こうした深夜に車を出して、怪人二人に襲撃された体験があるのだ。

仮眠を経て、『リオ フクシマ 2』編集作業の再開。

夜、アマゾンの移住地からぶじ帰宅したとのお電話をいただき、安心。


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