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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/11/22)
9月3日(日)の記 日曜に狩る

9月3日(日)の記 日曜に狩る (2017/09/04) 日曜に狩る
ブラジルにて


日曜の朝。
わけあって娘と二人、人通りのない裏道をあるく。
スーパーマーケットの裏口の排水口のあたり。

小鳥が、自分と同じぐらいの大きさのものを加えて重たげに飛び立った。
娘は声をあげる。

加えていたのは、小型のネズミだろう。
サンパウロの街なかで死んだネズミはしばしば見かけるが、トリは生きたネズミをハントしたのだろう。

クチバシの長いトリで体長10センチ程度、ネズミは尻尾を入れるとトリより大きかった感あり。
娘にはトリが生きた動物をハントしただろうこと、巣に持ち帰ってヒナたちに与えるのだろうなどとあまり確証のない解説をする。
ついでに昨日、読んだトリの巣の話も。

さて、われながら情けないほどトリの名前を知らない。
古手のウルトラ怪獣なら、その数十倍は同定できるのだが。

クチバシの長い小鳥…
日本なら、カワセミか。
日本語の「カワセミ」で検索すると、南北アメリカ大陸が生息地域から外れているではないか。
カワセミをポルトガル語で martim pescador と呼んだかな、と想い出す。
「漁師のマルティン」、面白い名前なので憶えている。

ポルトガル語で調べてみると「漁師のマルティン」はカワセミ科のトリで、カワセミ科は南北アメリカに少ないが5種ほど分布するという。
うーむ。

名前の由来はじめ、いろいろ気になるが、ますます作業と家事がおろそかになる。
とりあえずこの辺にしておこう。


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