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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2018/01/02)
11月2日(木)の記 運慶と潤吉

11月2日(木)の記 運慶と潤吉 (2017/11/11) 運慶と潤吉
日本にて


今日は、カトリックの「死者の日」である。
ブラジルでは国民の祭日であり、墓参をする習慣がある。

死者たちを想い、カトリック目黒教会の午前7時30分からのミサに預かることにする。
今どきの日本のカトリックはこうした行事は前後の週末にずらすようで、司祭は今日が死者の日であることにも触れなかった。
それでも死者の日当日をこころに留める外国人が少なくないようで、聖堂の燭台にはいつもより多くのロウソクが灯されている。

まずは、上野へ。
正直めんどくさいのだが、国立博物館の運慶展を見ておきたい。
北海道で藤戸竹喜さんのすごい木彫りを見てしまい、ブラジルの名匠アレイジャジンニョと合わせて語るためにも、運慶は押さえておきたい。

人の多い展示は極力、避けたいところだが。
9時45分着で、40分待ち。
だが見ておいてよかった。
運慶!

昼の会食の約束があるので、そこそこに上野を発つ。
世田谷でうれしい和食をごちそうになる。
その足で、お気にいりの向井潤吉アトリエ館を訪ねる。
お気に入りと言っても、まだ2度目かな。
こちらは観覧者は僕だけ、ひとり占め。
あらたに向井潤吉とインパールのことを確認しておく。
ふむ、この時期で蚊に刺されたぞ。


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