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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2017年の日記  (最終更新日 : 2017/12/10)
12月2日(土)の記 『友よ!』

12月2日(土)の記 『友よ!』 (2017/12/05) 『友よ!』
ブラジルにて


なんだか、公私ともに節目の時のようだ。
日本の、どちらかというとスピリチャル系の友人知人からの連絡が重なる。
ふしぎなことはあるものだ。

電気もバッテリーも切れて中断していたDVD『友よ!大重潤一郎 魂の旅』を観る。
メイシネマ祭でおなじみ、そしてお世話になっている四宮鉄男さんが聴き手と構成、編集を手掛けて、森田恵子さんが撮影。
この映画はメイシネマ祭で見ていたが、語りが中心で、きちんとひと通り頭に入っていない感もあり、DVDも譲っていただいた次第。

大病を抱えた記録映画監督の故・大重潤一郎さんから、生前に友人の四宮さんがその人と歩み、思考を紡ぎだしていく。
東京であわただしくしている大重さんに祖先たちが出てきて警告をする話、大重さんが少年時代に南九州の縄文時代の大遺跡・上の原の湧水を飲んでいて、後年ずばり『縄文』と題した映画をつくる話など、興味は尽きない。
そして大重さんの想いと、辻原登さんの小説『闇の奥』の壮大な設定との重なりに驚くばかり。

晩年の大重さんは、那覇に移り住んだ。
なんだかこっちも沖縄づいてきたかも。


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