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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/02/18)
1月20日(土)の記 夕餉の観察

1月20日(土)の記 夕餉の観察 (2018/01/23) 夕餉の観察
ブラジルにて


夜は、子供と二人で外で食べようということになった。
夏時間の午後7時半、空はまだ暮れきっていない。

近くに新たにオープンしたラーメン屋まで行ってみる。
店外で待っている人たちが1ダース近い。
また今度にしよう。

坂を下ったところにある串焼き屋に行ってみることに。
ありゃ、こんな店だっけ?
急坂の途中の十字路の角にあるのだが、店内のテーブルが取り払われて、どんとビリヤード台が鎮座している。
路上にいくつか簡易テーブルとイスが置いてある。
客は誰もいない。
聞いてみると、串焼きも営業中とのこと。

まあ話のタネに食べてみるかということになった。
急坂の歩道に置かれたテーブルで、ビール瓶はかろうじて倒れない傾斜。
串焼きは路上に屋台があり、そこで焼くシステム。
小さな田舎町か、スラムの一画にあるような。

一帯は、中の上ぐらいの高層アパート街。
街灯は明るく、ヤバさ感はあまりない。
急坂地帯で歩行者はあまり見られないが、夕時のウオーキング姿の人が行き交ったり。

ピザの宅配便のバイクが多い。
あっという間に3台が交差したり。
サンパウロの土曜の夜、市民がいかに夕食を宅配ピザに依存しているかがよくわかった。

客は、他には地べたに座り込んで、床にビール瓶を置いて大声で話すおじさん2人組のみ。
まあもうこの店に来ることもないかな。


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