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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/07/15)
3月22日(木)の記 胴体破損

3月22日(木)の記 胴体破損 (2018/03/26) 胴体破損
ブラジルにて


フマニタスへの旅は、明晩の夜行バスを使うことにした。
ネットでバスのチケットを購入しようとするが、日本発行のクレジットカードのせいか、あれこれデータを取られて最終的な決算不能。
バスターミナルまで買いに行くしかないか。

そのおかげで、ネット販売のバスチケットはネット業者が手数料を取る仕組みと知る。
往復の地下鉄代以上の手数料だ。
ネット買いの飛行機チケットでもえらい目にあわされている。

地下鉄代の元を取るため、いくつかの用事を抱き合せる。
セー広場の鞄屋で買ったウエストバッグの取り換えを頼んでみようか。
マットグロッソの旅の直前に買った。

ものの一週間でメインの部分のファスナーが壊れてしまった。
ファスナーの部位の名称を調べてみると…
いわゆるスライダーの部分の、胴体と呼ばれる部品の底がたやすく割れてしまった。
別の部分のスライダーを移植しようとすると、その胴体の底部も割れてしまったのだ。

中国製、邦貨にすると1000円足らず。
売り子のおばさんは革製だと言ったが、ちゃんと人工皮革とポルトガル語で表記したラベルが付いている。
領収証をもらったかどうか記憶にない。
出がけにばたばた探してみると、あったあった、レシートが。

購入時はこれが最後の在庫とのことだったが、クレームをしてレシートを見せるとあっさりと別のと買えてくれた。
「この手は、すぐにファスナーが壊れるの?」
とダメを押すと、
「めったにない」
との言質。

友人と待ち合わせていたカフェでさっそく使ってみる。
ファスナーはおそるおそる。
同じもののはずだが、なんだか取り替えたやつより使い勝手がよさそうだ。

禍福はあざなえる縄のごとし。
近所の日本食材店で透明なラップにくるんだ大根を買った。
夕餉の支度にラップを開けてみると、とろけて腐敗臭を発している部分あり。
切ってみると、なかの半分はとろけていた。
大根の腐敗臭、なかなか強烈である。
透明ラップにくるんだ大根には気をつけよう。


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