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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/09/19)
7月3日(火)の記 海面公園

7月3日(火)の記 海面公園 (2018/07/05) 海面公園
日本にて


茨城ミッションから目黒の実家に帰還したのは、日付が今日になってから。
時差ボケ、ハードスケジュール、夏バテで、さすがに疲れた。

横になって、いくらでも眠っていられそうだ。
時刻は午後1時半を回った。
思い切って、行ってみようか。

わが実家の近く、五差路の脇にミタケ・オアシンという飲食店が移ってきた。
もとは祐天寺駅近くにあり、知人に勧められていたのだが、なんと店の方が僕の方にぐっと近づいてきた。
営業日が変わっていて、月火はランチのみ営業、水は休みで以降は夜のみ営業。
女性一人で切り回しているそうで、さして広いお店ではなく、これまでのぞいてみても空席がむずかしそうだった。

今日もけっこうな占拠率だったが、テーブル席の相席ということで。
斜め向かいには、まさしくニコリともされない老女。
あとの席は、30代ぐらいの、すべて女性。
東南アジア指向の装飾品、グッズが並ぶ。

ポキ丼を頼んだ。
先に出てきたサラダを見て、「おぬし、できるな」。
採算効率は二の次にしていることがうかがえる。
きれいでおいしく、カラダにいい感じ。
ポキ丼は、日本では安くないだろうアボガドたっぷりだ。

僕あたりのストレンジャーにも声掛けしながら、ひとりでてきぱきと動く女性の姿そのものが感動だ。
わがライブ上映と、同じ空気の成分を感じる。

お店を出ようとする女性が「カイメン(海面)公園はどっちの方ですか」と聞いている。
油面(あぶらめん)公園のことだな。
僕がそっちの方に帰りますから、と名乗りを上げる。
「見るからにアヤしいですけど」と自己紹介すると、テーブル客たちにウケている。

海面公園、わるくないな。
油面は、縄文遺跡でもある。
縄文海進の時代を想う。


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