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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/09/19)
7月10日(火)の記 世田谷のブルーバード

7月10日(火)の記 世田谷のブルーバード (2018/07/15) 世田谷のブルーバード
日本にて


先日、通りかかった世田谷公園の隣にある都立青鳥特別支援学校付属の喫茶室ブルーバードへ。
世田谷区民となった福祉志向の友人も誘って。
ドリンクはすべて100円、しかも手作りクッキー付き。
現役の生徒さんのコミュニケーション能力の訓練の場でもある。
来客まばらで、もったいない。
しおりやハガキなどの手作りグッズも買わせてもらう。

友とどこかでランチ、と歩いてみるが、意外と手ごろなところがない。
なぜかイタリアンがぽつりぽつりとあるが、いちばん安いパスタのランチで1000円はする。
おっと、学芸大学まで歩いてしまう。
まだ昼時なのに、人の入りのまばらな定食屋に入る。
そこそこの広さの店内に、僕らを入れて3組程度の客が散らばる。
食後、セルフサービスの冷茶を飲みながらよもやま話。

と、堅気には見えない男が去り際に「うるせえんだよ」と罵声を浴びせてきた。
店の人は知らん顔。
灼熱の帝都にはけっこう悪意が渦巻いているな。
われわれも腰を上げる。
この店が客足もまばらなどがわかった気がした。
もう生涯、来ることもないだろうけど。
他人に罵声を浴びせて去って行った男のことを考える。
アクション映画でヒーローに真っ先に片づけられるチンピラ、といったところか。
庶民の実生活で身近な障害がこうしたチンピラなのだろう。

日本に渦巻く、ブラジルでは考えにくい悪意に備えて炎熱の祖国の綱渡り旅行に臨もう。


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