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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/11/13)
7月18日(水)の記 「ふくしまは負けない」

7月18日(水)の記 「ふくしまは負けない」 (2018/07/22) 福島山形
日本にて


さあ今日で一週間のJRレイルパスの使いおさめ。
限界に挑戦。
今日は日帰りだから荷物も少ない、歩いて目黒駅へ。
まずは郡山。
ブラジルコネクションの知人母子と再会。

僕のもう一つの目的地、郡山市美術館まで車で連れて行ってもらい、緑濃い駐車スペースでよもやま話。
オニヤンマが老刀自のところに何度もやってくる。
ついにターナー展を見る。
ターナーがもう少し後の生まれだったら、南米の地誌画を描いていたかもしれない。
時間はあまりないが、常設展も見ておいてよかった。

郡山駅の立ち食いそば屋。
昼時で混み合い、おばさんたちがてんてこ舞いで数方向の客に対応している。
40がらみの男が自分のはどうなってるんだ、と怒鳴り始めた。
先週の学芸大学の定食屋の男と同じものを感じる。
ブラジルではちょっと見られない日本の暴力的光景。

福島で地元紙を2紙、購入。
両紙とも、地味な掲載の県内各地の放射線量測定値一覧以外に、人類史上最悪の原発事故をしのばせる記事が見当たらない。
あ、片方の新聞にあった。
「ふくしまは負けない 明日へ」という特集。
なにに負けないのか?
その紙面をよく見てみる。
「東日本大震災」の文字はあるが、原発事故については触れられていないようだ。

山形寒河江へ。
施設暮らしの親類の訪問。
終電を乗継いで帰京。


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