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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/11/13)
8月9日(木)の記 『百合祭』!

8月9日(木)の記 『百合祭』! (2018/08/12) 『百合祭』!
ブラジルにて


拙ウエブ日記の記載について、日本の知人から僕のフェイスブックのページにクレームが書き込まれ始めた。
マイノリティをめぐる問題。
先方は、僕の書いたものを誤読しているか、きちんと読んでいないうえで延々とこちらを攻撃してくる。
まるで、かみ合っていないのだ。

さほどの量でもなく、行替え等も多めにおこなって、難解な言葉は避けて記載しているつもりだ。
それでもこうした、きちんと読まない人、斜め読み飛ばし読みをする人にも誤解されないよう、もとの日記に言葉を補っておく。
そのことも、フェイスブックに明らかにする。

さすがにこうした事態に全面的にかかわっていると、こちらの本業に差し障り、なけなしのやる気にもダメージがある。
先方をブロックしようかなとも考えていると、自分の非を認める書き込みがあった。
やれやれ。

さてこうした受難にもくじけず、編集中の作品もクライマックスにたどり着いた。
クレーム対応疲れもあり、気分転換をしたい。
今日は家族たちの帰宅も遅くなる。

日本で入手した浜野佐知監督、山崎邦紀脚本の『こほろぎ嬢』と『百合祭』のDVDを続けて見る。
『こほろぎ嬢』は全編鳥取ロケの魅力があふれて、あの『第七官界彷徨』の残り香がかぐわしい。
『百合祭』には、たまげた。
こんなすごい映画があったとは。

北海道にある、『東京物語』で原節子扮する紀子さんが住んでいたようなアパート。
高齢の独居女性ばかりが暮らすなかに、ダンディーな老人男性が転居してくる…
そしてパゾリーニの『テオレマ』のような事態が。
ミッキー・カーチス扮する三好さんという色男のキャラクターが面白すぎる。
誰か、こんな表情の人が知り合いにいたなと思いつつ、思い出せない。
付属のパンフレットを読みふける。


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