移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/09/19)
8月16日(木)の記 舞踏を学ぶ

8月16日(木)の記 舞踏を学ぶ (2018/08/19) 舞踏を学ぶ
ブラジルにて


事前のネットでの申し込みはフォーマットがめんどくさく、ペンディングにしているうちに申し込み締め切りとなっていた。
朝10時から、ちょっとややこしい場所での昨晩の舞踏のメンバーの講演会。
どうしようか。

思い切って、行ってみる。
ひと気はなく、午後10時からと勘違いしたほど。
定刻過ぎから、ぼちぼち集まってきた。

そもそも土方巽の舞踏は、ほとんど動画が残っていない由。
『疱瘡譚』の一部が上映される。
説明を聞いていて、昨晩の公演も含めてようやく少しは理解ができてきた。
演出者にも出演者にも、土方のテキストは難解だということがわかっただけでもよかった。

正午過ぎに終了。
会場から徒歩にて、パウリスタ大通りまで無事たどり着く。

せっかくだから…
FIESP文化センターをのぞいてみる。
Daniel Moreira という写真家の、邦訳すると『381号線の放浪の風景』という写真展開催中。
https://fotografia.folha.uol.com.br/galerias/nova/1608903331542486-exposicao-paisagem-ambulante-381-de-daniel-moreira

これは面白かった。
サンパウロとミナスジェライス州を結ぶ国道381号線の「歩行者」を10年がかりで撮影したという。
新約聖書の洗礼者ヨハネ、さらに旧約聖書の預言者をほうふつさせる人々。
それにしてもすごいテーマに取り組んで、すごいものをみせてくれたものだ。

さすがはサンパウロ、十二分に文化的刺激をいただく。
帰宅後、自分の創作作業。


前のページへ / 上へ / 次のページへ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2018 岡村淳. All rights reserved.