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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/11/13)
8月25日(土)の記 ラーメン砂漠

8月25日(土)の記 ラーメン砂漠 (2018/08/28) ラーメン砂漠
ブラジルにて


サンパウロの我が家の徒歩圏に、新しくラーメン屋ができた。
土曜の昼、珍しく勢ぞろいした家族4人で行ってみようということになった。

入口の壁いちめんにポストイットが貼り付けられている。
ポルトガル語、日本語、ハングル文字で店への感想が。
ポ語で「世界最高のラーメン」なんていうのもある。

店の大きさに比してテーブルの配置も控えめ、ひろびろ感がいい。
醤油味噌塩味のラーメンのほかに、餃子、鶏唐揚げなど。

まず唐揚げが来る。
小ぶり…
これでひとつ60yen相当の金額だ。
高い。
お味は…
わが子や僕がつくるほうがおいしい。

僕は味噌ラーメン。
味噌汁系のスープに、よく湯がいていない感の麺。
缶詰っぽいコーン。
ただ茹でて半裁しただけのタマゴ。
メニューにはシメジも入っているとあったと記憶するが、検出されず。
がっかり。

わが故郷祐天寺近辺でも、これより数倍うまく、数倍手間のかかった感のあるラーメンをいただける。
ついホンネが出ると、家族から「お父さんはしょっちゅう日本に行けるからいいけど、私たちは…」の声。
今度、日本から帰ったらこれよか手をかけたラーメンをつくりましょう。

店のwi-fiをフェイスブック経由で使ってみる。
あとで気づいたが、すると僕がこの店にいます!という情報がフェイスブックで発信されているではないか。
その稿に、控えめな表現で、決して僕がこの店を推薦しているわけではないと書き込んでおく。

さすがのわが家族も、帰り際に「世界最高のラーメン」のコメントに、よほど狭い世界ね、と寸評。
このあたりもラーメン激戦区になりつつある感。
この店、いつまで残るかな。


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