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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/09/19)
8月31日(金)の記 ハリウッドの卑弥呼

8月31日(金)の記 ハリウッドの卑弥呼 (2018/09/03) ハリウッドの卑弥呼
→大韓民国→日本


アジスアベバからの機種は、エンターティンメントサービスだけでもだいぶ使い勝手がよい。
日本人の団体観光客、カメルーンのジュニアサッカーチームなどが乗ってきた。
三人掛け席の隣にやってきた年配の日本人女性のグループは、モザンビークやジンバブエなどをまわってきたという。

非日本映画のなかに、アイコンに『犬ヶ島』と日本語で書かれたアニメっぽい映画があるのを見つけた。
これは奇作だった。
舞台は、近未来のニッポン。
日本の権力から、孤島に隔離されてしまった犬たちのお話。
主に英語で語られて、字幕もないので細かいストーリーはわからない。
おう、大クロサワの『七人の侍』のテーマ曲が高らかに使われるではないか。
すると、この曲も…
『酔いどれ天使』の「皆殺しの歌」ではないか?
最後の英語クレジットでは『Druken Angel』の「Kosame no Oka」とあったが。

若いガイジンのねーちゃんのアドベンチャーものらしいアイコンの『TOMB RAIDER』というのを見てみる。
これには驚いた。
なんとあの邪馬台国の女王卑弥呼の墓を探しに行く話だった。
それも香港から船で、絶海の孤島に。
日本では『トゥームレイダー ファースト・ミッション』というタイトルで今年、公開されたようだ。
それにしても、まことにキテレツなヒミコ。

飛行機は韓国の仁川経由。
いったん機内を降りて、韓国人たちのやわらかで丁寧な日本語に触れる。

おかげさまで、ぶじ予定通り日本に到着!
成田の税関で、税官吏に「すごいのをつけてますね」と指摘される。
機内持ち込みバッグに「安倍やめろ」と書かれたキーホルダーをぶら下げてあった。
税官吏はエチオピア航空がブラジルと結んでいることも知らず、怪しまれる。


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