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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/11/12)
9月7日(金)の記 ヤマナメクジの伝言

9月7日(金)の記 ヤマナメクジの伝言 (2018/09/12) ヤマナメクジの伝言
日本にて


山口県最奥部の山里にある龍昌寺で朝を迎える。

昨夕のナメクジ談義のおかげだろう。
朝、竹林住職に呼ばれる。
本堂の前にいるという。
はて、どこだ、わからない。
住職に指をさしてもらって、ようやくわかる。

これがヤマナメクジか!
10センチを下らない。
形態は、大ぶりのタラコを横にしたような肉厚。
色は、ドイツのヤクトパンツァー戦車をほうふつさせる迷彩色。
これはすごい。

なにかとナメクジを持ち出してヒンシュクを買うわたくしだが、恥ずかしながらヤマナメクジを見るのは今日が生まれて初めて。

住職は近くでもう一頭、見つけてくれた。
同じ方向に移動中だった。
さらに遅れて、寺の勝手口の手前のスロープに一頭、匍匐中なのを見つけてくれた。
ナメクジ寺か。

今日はお寺でわが両親と兄の法要をしていただいた。
三人とも東京で生まれ育ち、いわゆる否かとは縁のない人生だった。
この、凛とした山寺での法要がかなうとは、遺族として喜びである。

あ。
三人の法要に、三頭のヤマナメクジ!!!

じゅんちゃん、それでいいよ、上等上等。
亡母のメッセージか。


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