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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2018/11/13)
9月8日(土)の記 島根でシネマ

9月8日(土)の記 島根でシネマ (2018/09/13) 島根でシネマ
日本にて


山口県の山村から、電車一本で県境を越えて今日の上映会場の最寄り駅に行けるというのがすごい。
島根県の大田市駅下車。
一昨年の島根県美郷町の上映会でご縁をいただいた中山さんが迎えに来てくれる。
さっそくヤマナメクジ談義。

中山さんの住まう山里には、これぐらい(両手で30センチぐらいを示す)のがいるという。
それはツチノコじゃないですか、と突っ込んでおく。

島根県のこのあたりにも近年、ブラジル人労働者が増えてきているという。
今日の会場に行くと、教える方も入れて10人ほどのメンバーでブラジル人相手の日本語教室を開催中。
請われて、ポルトガル語で自己紹介して午後からの上映会にいざなう。

さあ階上の上映会場へ。
二桁の人が集まってくれれば上出来ですよ、と中山さんに言っておくが…
あらあら。
上映作品『リオ フクシマ 2』の冒頭で紹介した「国際」ワークショップの数倍の人の入りとなった。
会場の、空気が違った。

参加者の三分の一、あるいはそれ以上が福島方面からの避難者だった。
終映後に、その方々の涙ながらの訴えを聴く。

惜しむらくは、午前中のブラジル人たちの参加者が見受けられなかったこと。
ひとり、かったるそうに見ていて途中で退席した青年はそうだったかもしれない。

会場使用時間が迫り、僕の予定している電車の時間が間近になっても、名残惜しそうにいてくれる人たち。

明日午前中からの京都府福知山の上映に間に合わせるためには、今日中に鳥取まで歩を進めなければならない。
電車にかけ乗って。

山陰本線の車窓からは、絶景ばかり。
乗り継いで、雨の夜の鳥取駅へ。
数時間、カプセル系の宿の人となる。
大雨のため、列車の運休が出ているけど、さて。


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