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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2019/01/04)
10月25日(木)の記 『Kusama』のかげで

10月25日(木)の記 『Kusama』のかげで (2018/10/29) 『Kusama』のかげで
ブラジルにて


第42回!サンパウロ国際映画祭開催中。
が、ただいま次回訪日を控えてそれまでに必須の自作の映像編集を二つ抱えている。
今年はスルーしようと思っていた。

しかし一昨日、パウリスタ地区に出た際に今年のポスターを見てしまった。
まことに秀逸。
この映画祭のポスターは忘れられないものが少なくない。
まずは今年の献立だけでも目を通すか。

400本近い映画の内容をチェックするのは、けっこうな作業。
うーむ。
月光荘の8Bエンピツで何本もマーキング。
この機会に見ておかないと、生涯見られそうもないものもあり。

して、今日は2本を厳選。
まずは『Kusama-Infinity』、草間彌生さんをアメリカ人スタッフがドキュメントした作品。
僕がご縁をいただいている画家の富山妙子さんは1921年生まれ。
草間さんは1929年生まれ。
第二次大戦を生き抜いた日本人の女性画家としての共通点、相違点を考えてみたい。

草間さんの著書も少しは読んでいたが、あらためてジョージア・オキーフの尽力に感動。
そして草間さんはベトナム戦争時のアメリカで反戦を訴え続けた。
米国を去り、新たに日本人キュレーターに再評価されるまでの20年。

これから富山さんについての小編をまとめようとしているだけに、これは見ておいてよかった。
彼我の制作規模の数ケタ違いには苦笑するしかないけど。


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