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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2019/01/04)
12月6日(木)の記 アフロの混沌

12月6日(木)の記 アフロの混沌 (2018/12/09) アフロの混沌
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エチオピア航空機は韓国仁川でのトランジットのあと、一気に満席に。
僕は3人掛け席の通路側を確保。
隣2人はアフロの巨漢男性。
この2人、先方が通路に立つ際に僕が席を立つなどしても、礼や詫びの言葉もない。
それでいて食事の時や着陸時にはイエス・キリストに祈っている。
隣の巨漢は僕の横腹に肘鉄も食らわせてくるので、こっちは防御の姿勢。
いやはや。

アジスアベバまで10時間以上。
座席を倒して眠っていると、背もたれを激しくどつかれた。
「こんなに倒しちゃ通れないじゃないの!」と後ろの列のアフロ女性が英語で僕にまくしたててくる。
周囲の3人に2人は僕と同様に座席を倒していて、僕だけがどつかれて起こされて。

アジスアベバでのトランジットがまたカオス。
正直者が、ばかをみるシステム。
サンパウロ行きの機中では、棚の上の荷物をめぐって乗客同士のののしり合い。
いやはや。

エチオピア航空で訪日、というと今回お世話になったサンパウロの日系の旅行社を仕切る女性から奇異と憐みの反応をいただいた。
あえてエチオピア航空で、という僕の選択に唯一、喝采してくれたのは日本の富山妙子さん。

さあサンパウロに着いた。
暑いんだか寒いんだか。
おかげさまで、ぶじ家族のもとにたどり着く。


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