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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2018年の日記  (最終更新日 : 2019/01/04)
12月14日(金)の記 甘酒からヤノマモへ

12月14日(金)の記 甘酒からヤノマモへ (2018/12/16) 甘酒からヤノマモへ
ブラジルにて


こちらのご婦人方に好評をいただいた甘酒づくりに、また挑戦。
レシピを見ると、モチ米使用から、サツマイモ使用、カボチャ使用まである。

今日は…冷蔵庫に残っていた白御飯を使ってみよう。
いたってアバウトな計量で、ヨーグルトメーカーを使って。
スタートさせて数時間、水が足りないことがわかり、今度は多すぎるぐらい入れてみる。
それにしても、ほんの数時間で甘みを帯びてくるのが面白い。

ブラジルの伝統的な発酵食品に想いを馳せる。
アマゾンの調味料トゥクピのほかに…

あ。
僕の「大アマゾン ヤノマモの人びと」シリーズのしょっぱなにある、岡村がヤノマモの村でウエルカムドリンクをいただくシーン。
これはマンジョーカ芋を煮てとろかしたもので、やや酸味のある飲み物だった。
アマゾンの先住民の文化としてあまり知られているとは思えないものだったが、これも発酵食品といえそうだ。
ヤノマモの文化では幻覚剤の使用は知られているが、酒をつくっているとは聞いたことがない。
ヤノマモは、アルコール発酵ではなく、乳酸発酵を選択したということか。

このシーンのカット選びも、牛山プロデューサーの指示でかなり大胆になったと記憶する。
この運命的な新大陸の発酵文化との出会いに、今さら気づいた次第。


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