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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/02/20)
1月27日(日)の記 ワケあり夫妻と

1月27日(日)の記 ワケあり夫妻と (2019/01/30) ワケあり夫妻と
ブラジルにて


日本から、知人夫妻がブラジルに赴任した。
夫の方から、自分の前職について伏せておいてほしい、とメッセージが来た。
ヘソ曲がりの僕はこういう釘を刺されると、かえってSNSででも拡散したくなる。
しかしどうでもいいこと、ばからしいので捨てておく。
こういう御仁に限って周囲に自分から前職について語り始めるものだが、さあお立会い。

この夫妻から、サンパウロでお会いしたい、食事でもと声がかかる。
夕刻、ホテルにうかがうことにする。
地区とステータスに見合わない貧疎なホテルにびっくり。

まずは、徒歩圏でイッパイ。
2人ともブラジルに関してはまっさらで、質問も絶えず、こちらの話をけっこうまじめに聞いている。
ビールとツマミでそこそこもくちたが…

どこかライブ音楽をやっているお店に行きたい、という。
ちなみにご夫妻は70代、夫の方はほぼ80イヤーズオールド。
ま、日本のキリスト教会関係者に女郎屋に連れて行けと言われたことよか、ずっとましである。

ヴィラ・マダレーナ地区までタクシーで。
3連休の最終日で、人出はまばらとドライバーは言うが、なかなかどうして。
賑わう一角を歩く。
ご夫妻はディスコがいいという。
音楽がかしましく、若者でごった返しているのだが…

いやはや。
両家の子女には聞かせられない、見せられない下ネタセクシーの音楽と踊り。
日本のシニア夫妻はうれしそうに踊る。

驚いたのはこの店に来ている若者たちが礼儀正しいこと。
アマゾンの場末のような殺気がまるでない。

いずれにしろ、無事で何よりでした。
さあ自分の仕事に戻らなくては。


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