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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/06/24)
2月27日(水)の記 ゴジラと毒煙

2月27日(水)の記 ゴジラと毒煙 (2019/03/01) ゴジラと毒煙
日本にて


われながら情けない予定の勘違いをしていた。
致命的にはならずにすんだが、要注意。

明日にお願いしていた知人とのイッパイを、今晩にしてもらう。
中央線沿線で、ずばりゴジラの名をいただくバー。
夜9時開店という、ブラジル的な営業だ。

小雨のなか早めに着いてしまい、知人とともに開店を待つ。
ふーむ、なるほど。
かならずしもゴジラ:怪獣に特化したわけではないのだな。

他に客はいないが、店内はかなりのタバコのニオイ。
どれぐらい燻(いぶ)り続けたら、こうなるのだろう。

1984年版の『ゴジラ』を想い出す。
伊豆諸島の噴火で目覚めたゴジラは、静岡の海岸にある原子力発電所を破壊する。
しかしゴジラは放射能をすべて吸収してしまい、至近にいる人間は無防備でも被曝しないのだ。
こっちも福島原発事故後のような知識を持たない頃に鑑賞したのだが、かなりの違和感を覚えたものだ。

ゴジラよ。
願わくばこの店の毒煙をクリーンにしてくれ。

この店に付き合わせてしまったのアミーガは、ブラジル出自。
彼女の出身地は僕にもなじみのあるところで、そのあたりで盛り上がる。
拙作『ブラジルのハラボジ』のハラボジも過ごしたところだ。
ハラボジと、彼女の亡祖父は会っていたかもしれない。


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