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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/06/24)
3月11日(月)の記 わたしの311

3月11日(月)の記 わたしの311 (2019/03/22) わたしの311
日本にて


八年めの3月11日。
あの時と同じく、祖国で過ごす。
午前中は富山妙子さんを訪ねる。
カメラはまわさない。

いよいよ今回訪日のメインイベント。
江古田映画祭での『リオ フクシマ』『リオ フクシマ 2』の上映、そして合間に1時間のトーク。
今日は最初からオカムラ系の人が集まってくれて、やりやすい空気を醸してくれている。
使えるかどうか、ビデオカメラを回す。

311関連のイベントが目白押しの日である。
そのなかで…
会社を休んできてくれた人がいる。
中部地方から駆け付けてくれた人がいる。
数年前に上映会に来てくれて、このたび岡村の夢を見て、気になって来てくれたという人がいる。

『1』と『2』の合間のトークというのは、けっこう至難の業だ。
そこそこに準備をしておいたが、空気のノリがいいので、ノートに頼らず進めてみる。
質疑応答では、これはこの映画祭の特徴だが、映画の趣旨と来客たちの関心とずれた自分のことを延々と話す人が少なくない。
主役は、わたくし。
ゲスト自らが仕切るが、その制止を受けてもしゃべり続ける人たち。

僕は、かそけき声に耳をそばだてなければ。

江古田映画祭御用達の中華料理屋「同心坊」でうれしい懇親会。
いろいろな出会いをいただいた一日。

かつて『リオ フクシマ』を見て、受精の瞬間を感じたといった女性がいた。
僕は今日、新たな受精を感じた。


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