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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/06/13)
3月20日(水)の記 彼岸の鹿児島入り

3月20日(水)の記 彼岸の鹿児島入り (2019/03/30) 彼岸の鹿児島入り
日本にて


朝、犬養牧師夫妻に車で佐世保駅まで送っていただく。
佐世保は日本で最も岩陰洞窟遺跡が集中していると聞いている。
いくつかのぞいてみたいものだ。

新鳥栖乗換えで鹿児島中央駅を目指す。
鹿児島の好漢、「愛竹家」と称する橋口博幸さんが待ち構えてくれている。
彼との出会いは、13年前のサンパウロ。
時こそ来たれ、彼が地元で拙作の上映を企画してくれることになった。

駅から徒歩圏のホテルで旅装をといてから、まずは鹿児島市美術館の「む」展にご案内いただく。
鹿児島ゆかりの武蔵野美術大学関係者の展示会。
屋外には橋口さんが竹を素材にして組み上げたオブジェがある。
このオブジェだけで、十二分に面白い。
屋内は、消化不良をもよおすほどのヴォルテージとヴァリエーションのアート群。

橋口さんの実家の近所のアール・ブリュット、そしてお連れ合いのゆきさんの創作中の作品を拝見するが、いずれも息を呑む。
優れたアートが東京の人ごみのなかだけにあると思ったら、大間違いだと改めて痛感。
このあと、橋口さんの友人、伊場さんのカレー屋にご案内いただく。
IVACURRYさんは昼のみの営業だが、我々のために夕方も開けていただけるとのこと。
ひとり経営のカレー屋さんだが、意気投合すること多し。
いい技を味わせていただいた。

上映は、ブラジル滞在歴のある康太郎さんの経営するライブハウスMOJOにて。
やりやすい上映をさせていただいた。
橋口さんの人脈と信頼関係を察するのに余りある、さまざまな方々にお集まりいただく。
彼岸とアート、愛竹にふさわしいプログラミングができたと思う。
午前1時過ぎまで懇親が続く。
日付が変わる頃、さらに尋常ではない出会いがあり、あなかしこ。
いまさらながら、な、なんなんだ?


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