移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/04/24)
3月23日(土)の記 彼岸の水戸に鹿児島から担いできたもの

3月23日(土)の記 彼岸の水戸に鹿児島から担いできたもの (2019/03/31) 彼岸の水戸に鹿児島から担いできたもの
日本にて


午前中、まずは世田谷の富山妙子さん宅へ。
今日はサプライズでおうかがいしたが、喜んでいただく。
想像した通り、新作の構図で行き詰まっていらした。
思い切った提案をすると、意外とすんなりとそれを受け入れた。
さっそくご意向に沿って力仕事。

さあどうやって常磐線の鈍行に乗るか。
千歳船橋駅のパン屋でおかず系のパンを買い、小田急線千代田線のつなぎで北千住駅乗換えとした。
車内安息。
ブラジル滞在中に宿の手配をしたのだが…
土曜の水戸のホテル押さえは、そもそも金額はあざとく高くなり、定宿はどこも満室。
日帰りも覚悟したところ、南口桜川沿いの初めてのホテルを許容範囲価格で予約できた。
15時からチェックインできるのもありがたい。
チェックイン、入湯、ベッドでつかのま横臥。
在群馬のにのまえサポーターが同郷の仲間とともに車で来水、ホテルにピックアップに来てもらう。
初対面の若い人たちと、さっそく車内で盛り上がり。

水戸にのまえさんでのライブ上映は、今回31回目!
上映作品リストをチェックして、意外にも漏らしていた『郷愁は夢のなかで』を上映。
いまさら、現場で驚く。
この作品の日本の舞台、そして主人公の故郷は鹿児島。
僕は一昨日、鹿児島を発ったばかりだ。
しかも時期はお彼岸。

彼岸は中日の前後三日間をさす。
昨日お邪魔した山形寒河江では、この一週間、毎日異なる献立の精進料理のミニ膳を仏壇にあげていた。
ホトケを、ブラジルから、鹿児島から担いでいたか。

われながら強烈な作品。
わが30代のとき、よくぞ…
ドキュメンタリー映画を見るのは初めてだという群馬の若者たちの言葉がうれしかった。
日本酒と日本蕎麦で献杯。


前のページへ / 上へ / 次のページへ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2019 岡村淳. All rights reserved.