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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/04/17)
3月28日(木)の記 機上邦画報告

3月28日(木)の記 機上邦画報告 (2019/04/02) 機上邦画報告
→大韓民国→エチオピア→ブラジル


エチオピア航空の機内エンターティンメントサービスでは、残念ながら洋画の日本語字幕版や日本語吹き替え版はない。
中国語字幕版はたくさんあるのだが。
しかし、日本映画が常時二本はある。

これまでは若者が主人公の、うすっぺらな映画ばかりだった。
ところが今回は次元が違った。
まずは『ミッドナイト・バス』竹下昌男監督。
新潟日報創業140周年記念ときた。
重厚な作品だった。
登場人物に、厚みがある。
登場人物が夜行バスの運転手と乗客というのが、ミソ。
が、実際の夜行バスでは映画みたいに窓のカーテンを開けていると怒られるのだが。
カーテンを厳重に閉めていなければならない状態は、絵にもお話にもならないのだぞ。

もう一本は『検察側の罪人』原田眞人監督。
これは、まさしく重厚だ。
映画的な面白さに満ちている。
詩織さん事件を彷彿させるやりとりを本筋のセリフを聞き取りにくくしてぶつける演出がすごい。

二度、観てしまった。

アジスアベバではシビアな乗継ぎを課せられた。
時間がないという理由でラウンジ立ち寄り不可。
トイレは長蛇の列、ゲート前の椅子はすべてふさがり。
例によって搭乗開始時間は大幅に遅れる。
その間、立ちぼうけ、wi-fiはつながらないという罰ゲーム状態。

なにはともあれ、ぶじブラジルに到着しました。


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