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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/09/15)
7月2日(火)の記 大道の一村

7月2日(火)の記 大道の一村 (2019/07/03) 大道の一村
ブラジルにて


エキストラの用事が出てきて、午前中に旅行エージェントへ。
その足でサンパウロ近代美術館:MASPに行こう。
開催中の特別展も見ておきたいが、日本でお世話になっているアート系の人に、ブラジルの画家の画集でもプレゼントしたい。

今日もアート系の本のそろう書店に寄ってみたが、目ぼしいものがない。
こうなると、MASPのミュージアムショップだ。

MASPは毎週火曜は無料になるのだが、先週の火曜の午後は長蛇の列で、あきらめた。
今日は午前10時の開館から30分足らずの時間に到着。
楽勝、と思いきや。
先週に勝るとも劣らぬ列。
な、なにごとだ。
うーむ、7月に入り学生たちが休暇に入ったせいか。
にしても、午前中から。

出ブラジルを翌日に控えて、残務雑務が山積み。
あきらめざるを得ない。

近くに絵画を並べた大道アーチストがいた。
似顔絵が主だが、なかに田中一村を彷彿させる亜熱帯の植物をアップで描いた絵がある。
ちょうど日本の知人と、田中一村についてメールでやり取りしていたところ。
その人は先の訪日時の上映会に来てくれて、拙作に田中一村の世界に通じるものがあるとのご指摘があった。

写りこんでいるのが、一村が描いたのと同じ亜熱帯の世界のゆえだろうか。
いずれにしろ一村を好む僕にはうれしい指摘だ。
彼も一村のファンだという。

さて大道の植物画の値段を聞くと、買えない値段ではない。
彼にお土産として買うか。
この絵についてのエピソードも面白い。
作者兼販売者は、ウルグアイ人だった。

帰宅後、彼に送るために絵の写真を撮る。
うーむ、眺めているうちに手放すのが惜しくなってきたぞ。

肝心なアート系の友人へのお土産はどうしよう。
日本は夏場だから、チョコレート系という訳にはいかないし。
うーむ。


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