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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/09/15)
7月14日(日)の記 足温泉の不足と満足

7月14日(日)の記 足温泉の不足と満足 (2019/07/20) 足温泉の不足と満足
日本にて


昨晩は、岡山から鳥取に戻る部隊に便乗させてもらった。
鳥取県境、人形峠に近い「足(たる)温泉」に宿泊。
山中の秘湯の響きに期待していたのだが…

カーナビがキテレツなルートを提示したせいか時間もかかった。
宿にたどり着いたのが、20時近くになった。
予約者も知らなかったのだが、宿の女将に温泉は外湯だと告げられた。
つまり、宿には温泉がなく、近くの共同浴場を使用ということ。
しかも夜の入湯受付は20時30分まで!
あわてて共同浴場に向かい、日帰り入浴の人たちに混じる。

宿の三代目だという若旦那、そして女将は話好きでおもしろいのだが、肝心な温泉が…
して、朝の入浴は10時から!
若旦那がカギを持って付き添いで朝7時から開けてもらうが、彼を待たせているので落ち着かない。

僕でも知っているような有名な野球選手が逗留していたこともあるそうで。
ひと晩じゅう、聴覚から全身にしみ込んだ宿の前の清流のせせらぎ音はすばらしかったが。
宿で一緒だった岡山市内からの温泉マニアのシニア夫妻の夫の方は、宿の到着後に外湯、しかも夜は早いと聞いて憤り、近くの有名温泉まで車で入湯しにいったという。
残念だが、イイネとリピートはむずかしい。

さて岡村の鳥取上映発祥の地、倉吉へ。
主催者のスミカヤさんがブラジルの新聞記事写真をコラージュした作品を速戦でつくっていてくれた。
これが、さすがの驚きの出来栄え。

午後からの上映作品は、鷲見夫妻のチョイスの2本。
なんと二本とも岡村の日本国内ロケ作品。
『ふらめんこ y ちゃんちゃんこ』
『金砂郷に打つ』。
昨日から走り抜けた中国山地の光景と、茨城北部の山村の光景が違和感なくつながる。
しかし茨城のお年寄りの言葉は、鳥取の人にはほとんど聞き取り不可能、というのが面白い。


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