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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/11/11)
8月29日(木)の記 マンレイに撮られたい

8月29日(木)の記 マンレイに撮られたい (2019/09/06) マンレイに撮られたい
ブラジルにて


さあ外回りを一気に。
まずサンパウロ日本国総領事館で在外選挙権の手続き。

すでにややこしい手続きは済ませてあるのだが、まじめに在外選挙で投票を続けると選挙ごとに押されるハンコの欄がすぐにいっぱいになる。
あらたな選挙証の発行には申請から3-4か月かかるとのこと!
このオンライン時代に驚異の仕事の遅さである。
そもそも5年ほど前のサンパウロ市内での引っ越しの際に、総領事館に住居変更届を提出して受領されている。
しかし同じ総領事館の在外選挙担当にはあずかり知らないこと、とのことで同じ総領事館の複数個所で住居変更届を提出しなければならないとは。
ただすべき問題がテンコ盛りだ。

手続きのため旅券を持参したので、犯罪都市サンパウロでは気が気ではない。
しかし時間と手間も惜しく、そのままダウンタウンへ。
ブラジル銀行文化センターのマンレイ展へ。
マンレイについては、恥ずかしながらその高名以外に詳しく知らなかった。

そのマンレイの歩みがタダで列にも並ばずに享受できるとは!
名前の由来も面白いし、画家として自分の作品の写真を撮り始めたのが写真家になるきっかけだったというのも面白い。
そして彼が著名人を撮ったポートレートがすごい。
この人に撮ってもらいたな、と思うほど。

彼が1930年代に撮ったという前衛映画を2本流している。
当時としては斬新なエフェクトを用いたつもりだろうが、今日となっては陳腐どころではない。
自分にとってのリアリズムを再確認。


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