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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/10/15)
10月1日(火)の記 アパレシーダ燃ゆ

10月1日(火)の記 アパレシーダ燃ゆ (2019/10/05) アパレシーダ燃ゆ
日本にて


わがライブ上映会では、つねづね不思議なことが少なからず生じている。
西荻窪アパレシーダさんでの上映では、それがひとしお。

今回の上映のテーマは、アマゾンの森林火災。
この8月から世界をにぎわしている事件だ。
なかなかにむずかしい。
日中、ブラジルから担いでいた新聞記事などをチェックしてトークに備える。

今日最初に上映予定の『アマゾンをさすらう』の登場人物がフェイスブックにシェアしたブラジルネタが結びの話に使えそうだ。
スエーデンのグレタさんとアマゾン最前線について。

最初の作品に、南マットグロッソ州の牛追いの話が出てくる。
牧場から牧場に牛の群れを移動させていく牧童たちの旅に同行した記録。
今回、見ていて気づいたことがある。
牧童の旅の起点となる牧場の名前がファゼンダ(大農牧場)アパレシーダだったのだ。

お店に横浜の大道焼肉師・伊藤修さんが墨染の衣でやってきたのには驚いた。
伊藤さんは台風被害の伊豆大島から帰還したばかり。
伊豆大島冨士見観音堂の建立者・藤川真弘師の入寂三十三年目の法要を取り仕切られた。
まさしく『その後の「アマゾンの読経」』だ。
この藤川師が33年前にアマゾン奥地で「失踪」の旅に出た時、僕はこの『アマゾンをさすらう』の取材でまさしくアマゾンの森林焼却最前線の地をさすらっていたのだ。


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