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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/11/11)
10月12日(土)の記 フジタのある島

10月12日(土)の記 フジタのある島 (2019/10/17) フジタのある島
日本にて


昨晩の上映を主催してくれた瑞穂アジア塾長の日高さんが僕を今日からのミッションの地、広島の江田島まで車で送ってくださるという。

地球史上最大級とも言われる台風19号が今晩にも本州上陸、関東直撃の由。
心配から道中、何度もスマホをのぞく。
こちらも風がだいぶ強くなってきた。

江田島小用港近くのマリンバ海館到着。
仕掛人の峰崎母娘と再会。
荷物をおろして、日高さんと共に旧海軍兵学校を見学。
見学はグループで移動。
ぼっとしたような高校生のグループが幾組か来ているが、海上自衛隊志願候補だろうか。

案内の人が「家族や知り合いに海兵の卒業生がいる方は申し出てください」と告げる。
名乗り出たのは僕だけだった。
参考資料館で各期の名簿を見せてもらう。
ブラジルの義父の名前を見つける。

この参考資料館には藤田嗣治の絵が2点あるではないか。
海上の軍艦を描いたものと、中国戦線の飛行場を描いたもの。
あのアッツ島やサイパン島を描いた迫力はない。

さあ今日から江田島で三日間の上映だ。
今日は前夜祭。
なんと島根から、そして大分からも参加者が。
大分からは僕が称賛を込めて現代のサンカと呼ぶ竹細工師の松本さんが来てくれた!
そして島根からは中山さんも駆けつけてくれた。

ヤノマモの人々、そしてブラジル移民ものをご覧いただいて、懇親の場に。
台風が気になり続ける。
葉山での上映中、福島原発爆発の報に接した時のことを想い出す。


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