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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2019/11/11)
10月28日(月)の記 魔の月曜日

10月28日(月)の記 魔の月曜日 (2019/11/07) 魔の月曜日
ブラジルにて


さあ今日から富山妙子さんがらみの新たな素材の編集。
僕にとっては新たな試みに挑戦。
どうなることやら。

富山さんのお宅での新発見スケッチ群を僕がビデオ撮りした。
それを編集して、ここいちばんの秘蔵厳選音楽をあててみるという試みだ。
試行錯誤。

今日は月曜なれど断食は延期。
昨日お会いした映画『モルエナニの霧の中』の坪川監督と波多野プロデューサーのサンパウロ市内ご案内を買って出た。
午後3時に先方のホテルで待ち合わせ。

ホテルに着くと、お二人は僕も旧知の在サンパウロのアート関係の邦人と歓談していた。
お二人の映画祭事務局との交渉、ホテルの移動などを手伝ってから、まずは東洋人街にご案内。
メトロに乗れただけで客人二人は大喜び。

東洋人街、カテドラルを経て旧都心まで歩いて、ブラジル銀行文化センターのカフェに落ち着く。
治安を脅されていて自分たちだけでは東洋人街やダウンタウンには行けないと思っていたそうで、この程度のことで感激していただく。
映画については聞きたいことがたくさんあったし、話は尽きない。

夕食も一緒に、ということに。
すでにシュラスコ食べ放題は経験済みの由。
波多野さんはムケカを誰かに勧められたそうで、食べてみたいという。
ムケカはブラジル海岸部の土鍋の魚料理だ。

ムケカ屋は複数の心当たりがあるが…
念のためスマホで調べると、いずれも月曜は休み。
その他バイア料理、ミナス料理などブラジルの郷土料理屋を調べるが、月曜は壊滅状態だ。
この旧都心にも北東部料理屋があるが、ここからは出たいという。
うーん、むずかしい。

ブラジル料理屋はじめレストランが何軒かあるサンタクルス駅周辺にメトロで向かい、歩いてみることにした。
月曜休みの店が続き、開いているのはイタリア料理屋、大衆系バール、チキン専門店、若者向けハンバーガー屋…
客人の食指が動かないまま、彷徨。
だいぶ歩かせてしまい、坪川監督は歩道にはびこる熱帯樹の根に足を取られて腰を痛めてしまった。
ああ、申し訳ない。
駅近くまで戻って、タクシーを拾ってパウリスタ地区のホテルの近くのレストランで、ということになる。

アマゾンのセルパビール、カイピリーニャで乾杯。
なごりは尽きねど、さっそく迫る次回訪日までに仕上げるべきわが作業もあり、来週は車での遠征旅行も控えている。
明日も『モルエナニの霧の中』の最後の上映があるものの、失礼させていただくことに。


 


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