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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2019年の日記  (最終更新日 : 2020/01/06)
12月4日(水)の記 京都発酵

12月4日(水)の記 京都発酵 (2019/12/15) 京都発酵
日本にて


今日は午後から京都の立命館大学国際平和ミュージアムにて上映。
さてそれまでどうするか。
大阪のカプセル宿には10時チェックアウトぎりぎりまでいるとして。

荷物もあるし、まだ地方遠征が続くので体力も温存せねば。
山崎のミュージアム、京都のなじみの古書店などに寄ろうと思うが…
美術館は休館中、カライモブックスさんも今日はお休みだ。

まずは大阪駅構内のカフェでまったり過ごす。
京都に行くとごちゃごちゃするだろうから。
京都駅到着後、まず今宵の宿に荷物を置く。
近くに1000円未満でコーヒー付きのランチがあり、腹ごしらえをしよう。

今日の上映の仕掛人、立命館の気鋭の研究者・番匠さんは授業を終えて上映会場のミュージアムにいるという。
まずは会場へ。
「上野誠版画展-『原爆の長崎』への道程―』」という特別展を開催中。
https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/special/2019_1107/
これは見てよかった。
恥ずかしながら上野誠というアーチストを知らなかったが、すごい!
ドイツのケーテ・コルヴィッツの影響を受けたというのがよくわかる。
山本薩男監督の映画『真空地帯』の撮影現場を版画で表しているのにも驚いた。
原爆についての表現も多様で、美術館もある著名な原爆画の画家の作品より、僕には上野さんの作品の方がずっとこころに響いてくる。

おっと、自分の上映会を忘れてしまいそうだ。
会場側の機材に問題があったようで、ポータブルDVDプレイヤーを担いできてよかった。
今回の上映と来年1月の特集上映に備えてあらたに修正した『ビデオレター・グアタパラ編』と『京 サンパウロ』を上映。
番匠さんの設定したテーマは「第二次大戦の記憶の継承」だったので、そのあたりを踏まえたトークをするが、特にこれについての会場側からの突っ込みはなかった。

懇親会の席で、2歳児にスマホで撮ってもらった写真にたまげる。

 


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