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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/02/16)
1月10日(金)の記 BOA NOITE PUNPUN

1月10日(金)の記 BOA NOITE PUNPUN (2020/01/11) BOA NOITE PUNPUN
ブラジルにて


土産物の買い出しもあるので、東洋人街で友人と待ち合わせ。
メトロ駅前のカフェ。
ブラジルと日本の共通の友人知人の話が尽きない。
思わぬ話が続出。

買い物は歩きとメトロで運べる限界の量に。

年末から日本のマンガの単行本を読み始めていた。
浅野いにお著『おやすみプンプン』全13巻。
主人公の異形の描写と設定についていけないな、と思いつつ…
どんどん引き込まれて行ってしまった。

ブラジルでは『BOA NOITE PUNPUN』のタイトルで翻訳されて出版されている。
評価は分かれるが支持者が少なくない由。
これはすごいマンガだ。
青春などという言葉では覆いきれない若者のどろどろとした情欲、妄想と絶望をよくとられている。
そして日本の閉塞状況も。
これは、たいへんな傑作ではないか。
この才能と作品の芽を摘まずに育んだ編集者もすごい。
それがポルトガル語にされて、ブラジルの「通」の間でも支持されるというのもあっぱれ。

覚悟をして、ようやく13巻目を読了。
大河小説を読み終えてしまうときの、あの寂寥感。

年末からようやく見始めた『ショア』DVDの続きは今度ブラジルに帰ってきてからだな。


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