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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/04/08)
1月28日(火)の記 新ちゃんと肉食

1月28日(火)の記 新ちゃんと肉食 (2020/02/15) 新ちゃんと肉食
日本にて


午後からギャラリー古藤さんでの撤収作業。
拙作上映期間中、会場の壁の写真展で花を添えてくれたフォトグラファーの木田新一さんと牧子さんも合流。

いちばん手間のかかったのは、古藤さんの凹凸のある壁面にめり込んだ「くっつき虫」系の残滓の除去。
そのために用意した爪楊枝で作業。

準備段階と8日間の期間中に相当量のモノを運び込んでいた。
すでに書籍類は撤去したものの、集めてみるとまだブラジル産大型エコバッグ3袋分はある。
今日だけでは搬出しきれない量だ。

と、クルマで来ている新一さんが僕の目黒の実家まで送ってくれるという。
彼の家はここからすぐなのに、それは申し訳ない。
が、強い申し出をいただいて、お言葉に甘えさせていただく。

木田新一さんは旧約聖書学者の故・木田献一先生の子息だ。
僕のはじめての自主制作作品『生きている聖書の世界 ブラジルの大地と人に学ぶ』で描いた献一先生の旅に同行している。

なんと新一さん夫妻はギャラリー古藤さんの近所に住まい、チェロ奏者である牧子さんは古藤さんでコンサートも実施していることがわかり、この度の運びとなった。

新一さんには当時、交わしたこころに残る会話のことで確認しておきたくもあった。
わが実家のスペースは僕が短期ゴミ屋敷化させてしまっている。
どこか近くで、とお声がけ。
駒沢通りをくだれば、駐車場のあるレストランがあるのでは…

多摩川が近づいてきてからUターン、焼肉レストランへ。
木田献一先生は、宗教家というより、温和なリベラリストという印象の人だった。
その神髄を新一さんたちに如何に伝えたかを教えてもらった。


 


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