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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/06/03)
3月12日(木)の記 教文館と佐々木松次郎

3月12日(木)の記 教文館と佐々木松次郎 (2020/03/22) 教文館と佐々木松次郎
日本にて


打合せの帰りに銀座の教文館へ。
まずは2階で欲しかった新書を購入。
わが嗜好にかなった蝋紙のブックカバーもあり、購入。

お目当ては3階の展示コーナー。
信木美穂さんの「詩画集『ひまわりの丘 福島の子どもたちとともに』原画展」。
誌画集そのものを拝読していたが、原画の質感、ナマ感を味わう。

在廊中の信木さんとお話。
お互いの手法の相違点、共通点など。
この詩画集は、彼女が福島の子どもたちひとりひとりから聴いた話を作品としてまとめあげたもの。

信木さんは最近、聖画を描き始めていて、何点かを合わせて展示していた。
カトリックの信仰、聖人や天使などをモチーフとする。
わが師わが友のブラジルの佐々木治夫神父のご尊父・故佐々木松次郎画伯を思い出す。
知る人ぞ知る、松次郎画伯は和風聖画を描き続けていた。
なんとも味わいのある作品群。

その名に信木さんは聞き覚えがあるという。
調子よく話を合わせる人とも思えない。
ご自身のスマホの保存写真をくり、ビンゴ!と知る。

どこだったかの美術館で松次郎画伯のポストカードに出合って購入、部屋に飾っていつも見つめていたという。

アートの ちからを幾重にも再認識。


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