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岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/07/10)
3月28日(土)の記 洗骨と帰伯

3月28日(土)の記 洗骨と帰伯 (2020/04/05) 洗骨と帰伯
→ブラジル


ユナイテッド航空機にてニューアークからサンパウロへ。
ANAより機内映画の日本映画も充実しているではないか。
『洗骨』という映画を観る。
沖縄の粟国島に伝わる洗骨葬にまつわる家族の話。
奥田瑛二扮する、妻を亡くして無力なダメおやじ像。
身につまされる。
人物像がどれもしっかりしている。
大島蓉子演じる沖縄のグランマのセリフには目を見張るものがある。
映像を止めて見直してメモに書き留める。
いい映画を観た。
この映画に出合えたので、今回の障害物レースも甲斐があったかも。

さあブラジル到着。
全員がチップ付きのブラジル旅券持参者の列に行くではないか。
ひとりブラジル居住者の列に…
入国審査では「ユナイテッド航空で?」とのみ聞かれて、あっけなく捺印。

防護服装備の係官からピストル型ライターみたいな体温計をオデコに向けられて「放免です」の一言。
アメリカでの乗り継ぎ乗り継ぎだったが、荷物も無事届いた。
はれてブラジル帰国。

知人の迎えの車で帰宅。
知人のビビリ具合が泣かせる。
市内の交通量は、クリスマス当日や元旦なみか。

家族ともブラジル式の抱擁は控える。


  


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