移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     西暦2020年の日記  (最終更新日 : 2020/07/10)
4月17日(金)の記 お好み書く

4月17日(金)の記 お好み書く (2020/04/18) お好み書く
ブラジルにて


数日前、在日本の知り合いのルポライターからメールが入った。
この人は、こちらを利用したい時しか連絡をよこさない。
案の定…
週刊誌で世界のコロナ事情を特集することになったので、電話をするからブラジルの感染者数等々を調べて報告してもらいたい、といったところ。
謝礼は出せる、とあるが…

以前に書いた覚えがあるが、東京でこの人のB級グルメ系のネタ出しと案内を頼まれたことがある。
応じたものの…
指定の場所への彼の到着が遅かったので、こうした店は次々と閉店時間に。
そのうえ1軒目で呑んで長居をして、ハシゴができない、段取りが悪いとまるでこちらの落ち度のように悪態をつかれて…
謝礼どころか彼の終電まで居酒屋に付き合わされてワリカンであった。

今回の彼の希望のネタも、日本でポルトガル語の翻訳者を手配すればネットで拾えるというもの。
それ以上に安くおいしくあげようというのがミエミエ。
僕は無視というのができない性質。
早々に、家庭の事情で電話に応じるのがむずかしいので、と返信する。
例によってそれへの返しは、なし。

さて昨日は日本で『お好み書き』という月刊のミニコミを編集される門田さんからメールをいただいた。
http://okonomigaki.la.coocan.jp/okonomigaki_intro.html
ブラジルのコロナ事情と生活についての寄稿のご依頼。
これはお受けしたい。

想えば『お好み書き』さんとは奇縁でつながった。
僕の母が東京で他界して、この世に残る唯一の子供として日本に駆けつけた時のこと。
焼き場の都合で葬儀まで少し日があり、母のものを整理していると謎の手書きの人生訓が出てきた。
これが面白い。
葬儀の列席者にコピーしてお配りしたところ、亡母の友人のお嬢さんの手に渡った。
彼女が『お好み書き』の購読者だった。
母の謎の人生訓は彼女から門田さんに渡り、なんと誌の巻頭特集にしたいというではないか。

『お好み書き』のコアメンバーは関西在住。
僕の関西の友人知人たちに紹介すると、いずれも喜んで常連メンバーになってしまった。
紙面にこれまで何度も僕の関西での上映情報を掲載していただき、購読料未納のまま、東京の実家に送ってもらっている…

通常のような短信でいいのか、あるいは巻頭稿に苦心されているのかを問い合わせる。
できればたっぷりと、目安は3500字ぐらいと写真数葉を、とのこと。
20日までにいただければ、の由。

なかなかの字数だ。
自分で直接、見聞きしていない、他の人でも出せるこちらのニュースネタを出してもシャレにならない。
かといって巣ごもり日記で3500字は苦しい。
日本脱出記と富山妙子さんのことでいってみるか。

で、今日はとにかくワードに入力…
ありゃ、まだ日本を脱出しないうちに3000字を超えちゃった。
先方のリクエストとずれたまま暴走もできない。
このあたりでいったん筆を置いて門田さんにおうかがいをたてないと。


前のページへ / 上へ / 次のページへ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2020 岡村淳. All rights reserved.